ランプの基礎知識

注意事項

警告1.取り扱いは、ていねいに

電球を落としたり,物をぶつけたり、無理な力を加えたり、キズをつけたりしないで下さい。 破損した場合,ガラス片が飛散しケガの原因となります。 特に,ハロゲン電球は、ガラス内部の圧力が高いため,ご注意下さい。
決められた定格でない場合、ランプ・ソケットなどの溶損・焼損につながります。 また、ソケットの装着が不備な場合、ショートやソケットの溶損の原因となることがあります。

基礎用語

警告2.紙や布を近づけないで

電球を紙や布でおおったり、燃えやすい物に近づけないで下さい。火災の原因となります。





種類と特性

警告3.確実なお取付けを

電球交換時には,定格(ボルト・ワット)、口金形状を確認し、ソケットの向きを確かめて確実に装着してください。 電球の脱落・過熱の原因となることがあります。また短寿命の原因となることがあります。

基礎用語

警告4.点灯中や消灯直後は、触らないで

点灯中や消灯直後は、電球が熱いので手や肌を触れないで下さい。ヤケドの原因となることがあります。


種類と特性

警告5.交換時は、十分さましてから

電球交換時は必ず消灯し,電球を十分さましてから交換して下さい。ヤケドの原因となることがあります。

基礎用語

警告6.交換時はガラスにコードが触れないように

電球交換時は、電球のガラス部に灯具やコードが触れないことを確認して下さい。火災の原因となることがあります。

種類と特性

警告7.取り扱いは,水等を避けて

電球を取り扱うときは、水や油を避け,汚れた手や手袋で扱わないで下さい。破損や短寿命の原因となることがあります。

基礎用語

警告8.使用済みの電球は割らずに

使用済みの電球は、割らずに破棄して下さい。電球を割るとガラス破片が飛散し、ケガの原因となることがあります。

種類と特性

警告9.目を保護して

点灯中の電球を間近で長時間見つめないで下さい.目が痛くなったり,視力障害の原因となることがあります。

基礎用語

警告10.幼児の手の届くところに置かないで

電球を幼児の手の届く場所に置かないで下さい。飲み込んだり,割ってケガをする原因となることがあります。

種類と特性

インターネットでのご意見・お問い合わせ